全国社協広報紙コンクール2022結果
・エントリー広報紙 75件・全国の社協職員による一般投票 76件・最優秀賞1件、優秀賞2件、フォト賞1件、実行委員会特別賞1件、奨励賞5件(最優秀賞、優秀賞、フォト賞、実行委員会特別賞へは、クリスタルトロフィー及び賞状授与。奨励賞へは賞状授与。)
全国社協広報紙コンクール2022最優秀賞新潟県長岡市社会福祉協議会広報紙名 ながおか社協だより 令和4年10月号
全国社協広報紙コンクール2022優秀賞山梨県甲府市社会福祉協議会広報紙名 こうふ社協だより まごころ 令和4年7月号
全国社協広報紙コンクール2022最優秀賞 1点神奈川県川崎市社会福祉協議会広報紙名 川崎の社会福祉 令和4年7月号
全国社協広報紙コンクール2022フォト賞熊本県天草市社会福祉協議会広報紙名 社協だより笑顔 令和4年11月号
全国社協広報紙コンクール2022実行委員特別賞 1点兵庫県豊岡市社会福祉協議会広報紙名 NIKO 令和4年7月号
奨励賞 5点和歌山県有田市社会福祉協議会広報紙名 ありだし社協だより 令和4年11月号東京都足立区社会福祉協議会広報紙名 あだち社協 令和4年12月号埼玉県所沢市社会福祉協議会広報紙名 ちゃお 令和4年7月号北海道鷹栖町社会福祉協議会広報紙名 社協だより 令和4年10月号兵庫県三田市社会福祉協議会広報紙名 ぐっと身近なふくしの情報お届け便 令和4年11月号
全国社協広報紙コンクール2022エントリー広報紙一覧
1面で、現役世代を巻き込んだ、先駆的な自治会活動の事例を紹介しました。地域活動をしていない方にも読んでいただけるように、レイアウトや文章内容、文章量を工夫しました。
一般市民の方にも読みやすさや親しみを感じてもらえるように、お知らせコーナーや地域福祉活動情報のような固定枠を設けたり、生活や健康に関するテーマ等(例:3面 たまてばこ)を取り上げています。
第100号では、4~5ページに目が留まるよう、見開きページで作成しました。「どこに行けばいいかわからない」といった声も聞くことがあったので、地図の掲載をしてみました。
表紙写真はボランティアによる撮影。2013年から継続掲載し10年後夢の追跡取材をするのが特徴。中面「当事者の声」は活動計画にリンクした取組。色調で季節を表し、電子ブックや広報紙動画として幅広く発信。
表紙から5ページに渡って掲載している『あまくさシルバーファッションショー』特集記事
市民の方に興味を持ってもらえるような写真を表紙に採用しています。
市内各地区に広報委員の選出を依頼しています。職員の知らない地域の話題や住んでいる地区の取材をお願いしています。広報委員の中から6名程集まっていただき編集会議も開催しています。
1~3ぺージの特集記事
とにかく社協を知ってもらいたい!この気持ちだけで目を引く、ページ数を減らすことに専念。ピンクを基調としたA3サイズ表裏の2ページ構成。表面の写真を大きく使用し、地域の方々を紹介できるよう作成。
表紙の写真について、コロナ禍でマスクをしている写真が多いなか、子どもの表情がよく見えるものを選びました。みんな視線は別の方向を見ているところが、子どもの自由さが出ていてかわいらしい写真と思っています。
表紙には、なるべく住民さんの笑顔の写真を配置するように心がけています。取り組みの紹介は、写真を交えて丁寧に。最終ページ(背面)は表紙に次いで目に留まると思うので、特にお知らせしたい内容を載せています。
全ページです!特に表紙の加工、見開きページの統一感、6.7ページレイアウト。年4回という限られた中で伝えたいものが多いため、より住民さんに見てもらえるように写真を多めにし、目につくよう意識しています。
1Pと4Pの陽気食堂は、町内初の地域食堂で、社協の公募助成で調理器具の購入資金を助成した縁で、取材させてもらいました。また、6-7Pの編み物教室も閉じこもり対策と地域の方が集まる場を取材しました。
地域の人たちに身近な情報をお届けし、福祉を自分事に感じていただけるような記事を目指しました。
この号では放課後児童クラブに出向き、子供たちに題字を書いてもらい、1作品を投票で選びました。2ページ目デイサービス利用者の生き生きとした表情に注目です。レイアウトは季節に合った配色に注意しています。
表紙は文章を入れずに1枚で目を引くインパクトのある写真、中面はなるべく写真を多く取り入れ文章だけでは伝わらないその時の様子を視覚情報としてお伝えできるよう心掛けています。
表紙に住民の笑顔の写真、2-3pに特集記事、8pに旬の地域活動が定番の形。レイアウトや文章、写真等を工夫し、読みやすさを意識。6/25号は4pに大切なお知らせがあったが、固くならないように注意した。
社協だからこそ作成できる、地域住民やボランティア、関係団体等との日頃の距離感や関係性が読み手に伝わるよう、全体的に顔や表情がわかる写真や活動写真を多く使用しています。
今年度は『つながり』をテーマに広報紙を作成、表紙写真は号のテーマを感じるようなもの、福祉に関連した季節感のあるもの、リアルタイムな写真をなるべく掲載できるように心がけて作成している。
表紙の写真やレイアウト
4、5ページのミルシル双六ページ
トップページの写真について、被災後、地区で開催した天体観望会で実際に撮影した写真になります。
野洲市社協のキャラクター「はーとくん」が毎回いろんな地域や団体の活動をインタビューしています
新年を楽しく過ごしてもらえるよう、寅年の寅とTryをかけました。写真も多めに配置し、利用者さんの笑顔を集めています。特に2面では時間軸で作成し、手に取った方に分かりやすい紙面を作りました。
事業の報告はHPで公開し、これから開催されるイベントのことを中心に掲載するようにしています。ツールに合わせて掲載情報を分けることで、それぞれの強みを活かした広報活動を展開したいと思っています。
全戸配布で手元に届いた際に、まず表紙を開いてもらえるように目を引くデザインとなるように工夫した。
・表紙の写真,マスコットキャラクターの活用・5ページの四コマ漫画・8ページレイアウト
間違い探しとすごろくの2種類のゲームで社協事業や地域活動を紹介。内容はもちろん遊び方についても議論を重ね、遊んでもらえるとささえあう地域福祉を自然と体感していただけるような紙面作りを心掛けた。
表紙の1面は写真を大きく掲載するなどして、読者の方の目を引くようなインパクトのある記事になるよう意識しています。
表面の記事構成。社協の存在は知っているが、どのような活動をしているのか知らない方に向けて記事を作成しました。市民の方の困りごとに対して、職員が答えるという形で、本会の情報を分かりやすく表現しました。
毎回、季節を感じられるように紙面の色合いを意識して作成しています。昨年度までは、印刷会社に作成や印刷を一括委託していましたが、今年度から職員が作成、印刷まで一貫して行っています。
『地域や社協の情報を,住民の目線に立って,わかりやすく伝える』ことを編集方針として,地域活動情報を写真とともに掲載しています。広報に関して,住民の評価を得られるよう,アンケート記事を掲載しています。
表紙の写真(写真の内容については中ページに掲載し、中ページも読んでもらえるように工夫している。)
表紙、最終ページはカラー印刷になるので写真や絵があるトピックを配置するようにしています。
コロナ禍により、人と人との接触が制限される中でも地域の方と力を合わせ、様々な工夫をし住民参加の生活支援を実践してきました。その取り組みを春夏秋冬にして一年間を振り返ったレイアウト等に注目してください。
注目してほしいポイントは、表紙写真とP5特集記事「高校生社協NECで実現 コロナ禍のイベント」です。よろしくお願いします。
手に取りたくなるよう表紙写真の内容や配置にこだわり、中も見やすいレイアウトや色づかいを心掛けています。また実施報告だけでなく今後の事業の告知や募集等の記事を多くすることで興味を惹く内容にしています。
表紙の写真(特にドラゴン)、色とレイアウトで文字数をカバーしました。
2・3Pの特集記事は毎回テーマによって構成が全く異なり、この号は「地域の居場所」を運営される代表の方のお声で画面が構成されています。表紙の写真は特集と連動しておりますので、そちらもあわせてご覧ください
毎号特集記事(2~3P)を設けて社協が行っている事業を紹介しています。紙媒体ならではの特性を活かして事業に関わる方々の想いやインタビュー記事を掲載し、市民の方に共感してもらえるような記事を目指します。
見やすいレイアウト、文字ばかりにならないように極力写真やイラストを使用。ただ、読み物が好きという方もいるので、少し読み物になるようにも工夫。色合い。
5頁からの「まちのお宝発見隊!」は今年度から始まったコーナーです。タイムスケジュールや参加者の声を入れることで、活動の様子が分かるように、参加したいと思ってもらえるように、意識して作成しています。
3年前の災害忘れない!インパクト表紙/P2もっと知ってほしい!事業決算報告/P3写真たくさん若い世代も頑張るぞ!/P4.5定例!支部活動紹介/P6.7柔らかい案内記事/P8定例紹介!頑張る地元サロン
【タイトル】みなさんと気軽に福祉について話したい!という気持ちを込めて付けました。【地域の動き】地域で行われている地域福祉活動を取材して掲載しています。
2・3ページタイトルとページレイアウト伝えたいことを親しみやすい言葉で表現。登場人物を多くすることでよりたくさんの人の目に留まるように工夫しました!!
『あなたはひとりじゃないよ』特集記事で掲載しているボランティア活動者のキャッチフレーズです。この言葉や想いを、多くの地域住民さんに届けたい!という思いから、表紙と特集記事を構成しました。
2ページ目のレイアウト:認知症カフェを知ってもらうこと・ガイドブックの二次元コードを読み取ってもらうことをゴールに設定し、見やすく、わかりやすくなるように工夫しました。
2~3ページの特集
特集では笑顔をポイントに作成しました。写真は楽しそうな瞬間を狙っています。特に2ページの方の笑顔は、見た人も笑顔になるようにと大きく掲載しました。
メインの2・3面では、「ちよだ社協で力になれること」を具体的に掲載しました。老若男女問わず社協を知るきっかけとなり、共にまちづくりを進めていくサポーターが増えれば良いなという想いが込められています。
写真を多用したり、UDのフォントを使用して読みやすい紙面にしています。
見てくださる人の心に残る「一コマ」を目標につくりました。・記事に合わせて1からデザイン、レイアウトを考えました。・P2右下のQ&A(身近に感じられるよう博多弁を取り入れてみました)
表紙の写真、2ページのレイアウト
4ページ地区福祉推進協議会特集、6ページ地域福祉ワークショップ、8・9ページ地域のとりくみ、12ページ地域のつながり等、住民の皆さんの活動や想いが、楽しい雰囲気で伝わるように心がけて作成しています。
住民福祉活動や市民参加型事業、暮らしに有益な記事を多く取り上げ、幅広い年代に関心を持っていただけるよう心がけています。また、できるだけ写真やイラストを多く用い、見やすいレイアウトを心がけています。
全ページフルカラーで作成しています。最終ページには子ども達等との活動紹介や地域のキラリ人を紹介するコーナーを設けています。
P2~P3の事業内容とレイアウト表紙の写真
レイアウトなど作成を、社協職員だけで作成するのではなく、編集委員として、ボランティアの方にも参加してもらい、言葉の表現のしかたなど、一人でも多くの方にみてもらえるよう工夫をしている。
読みやすいことはもちろん、写真やイラストも多く入れて、目を引きつつも読んでいて楽しく感じていただけるようなデザインを心がけています。
誰もが手に取りやすいデザイン、字が大きく読みやすい広報紙を意識しています。
中学生の活躍を多くの方に知ってもらえるよう、表紙で紹介しました。P.2~3では社協の取り組みだけでなく、関係団体の取り組みも紹介するよう心掛けています。毎月発行の計4ページ(P.1とP.4はカラー)。
藤崎町社協では毎月広報紙を作成しています。実習生の笑顔がとてもステキだったので表紙に抜擢しました。地域の方に向けて福祉情報やコラム等を掲載し、季節に合わせて記事を作成しています。
社協だよりの愛称「愛・あい」は、ふれあい・助けあい・支え合いから、一人ひとりが「愛・あい」の気持ちで、安心して幸せに暮らすことができる社会を願って市民公募により選ばれました。
P.1 フードバンク協力社担当者の笑顔P.5 「広報誌の中で福祉教育」紙面と動画の連動企画P.6 聴覚に障がいのある方による手話の手書きイラスト
見出しでより内容が伝わるように心がけています。多くの人に見てもらいたいので、人物を多く、動きのある写真を中心に載せています。
表紙の写真や2P以降の本号の推しのページ(今回はボランティア講座)紹介レイアウト、毎号身近な圏域での活動紹介のページなど
全ページフルカラー印刷が一番の強みです。町内の団体を毎号、特集として掲載しています。写真を多く掲載し、見て伝わる、または興味を持ってもらう広報誌を心がけています。
本会の広報紙は町民参加型がコンセプトです。報告関係はsnsでの発信を主とし最低限に留め、これから行うことを中心に掲載しています。また、作成者は社協職員ではなく社協を愛する町民が作っているのが特徴です。
表紙 赤い羽根共同募金運動の周知ピーアール
4,5ページの特集記事
表紙及び3ページの写真及び記事。地域の活動に焦点を当て、活動のきっかけや効果を伝えることで、地域の支え合いや助け合いの賛同者を増やすことを心掛けていること
10月1日号ということで共同募金がメインですが、生活支援コーディネーターを通じた地域で活動される子育てママ世代の紹介、若手職員の活躍から市民後見人の紹介などたくさん盛り込んだ内容になっています。
全体を通し、市民活動にスポットが当たるように構成しています。今回エントリーした号では、表紙や4ページをはじめ、コロナ禍でのボランティア実践にフォーカスしました。
タイトルの通り、ぐっと身近な、福祉の情報をお届けしたいとの思いで制作しています。ぜひ、その点について講評をお願いします。